就活で実際のところ

見られているのはどこなのでしょう。

 

まず確実に学歴は重要。

マイナビやリクナビでエントリーをした後、

説明会や座談会と呼ばれるものに参加すると思いますが

その時には既に学歴でフィルタリングされています。

 

①東大、京大、東工大、一橋、早慶、中央法など→偏差値65以上レベル

②MARCH(明治、青山、立教、中央、法政)、横国、千葉、首都大など中堅

③日東駒専や大東亜帝国

大まかにこの分け方で

説明会や座談会の回が分けられていたり、予約の優先順位が異なります。

 

特に東証一部上場の大企業では顕著にこの傾向があります。

50人募集のところに数千人が応募してくる財閥系不動産の話を聞いたことがありますが

全員のESをチェックすることは現実的に出来ないので

まずは学歴でフィルタリングするそうです。

 

企業サイドとしては

「学歴が高い人」ほど、努力をし結果を出してきた、競争に勝ってきた

というロジックを立て

それは会社に入ってからも同じだろうと想像して、採用するのです。

また東証一部の会社の一部にはまだ根強く学閥が存在することもあって

学歴フィルターが続いているのかもしれません。

 

ESが通った後、学歴の優先順位は下がり始める。

 

ES(エントリーシート)が通りwebテストも突破し面接に突入したとします。

面接では学歴を見られるというよりも、

ESに基づいて、自己PRなどの受験者自身の情報がチェックされます。

 

ここで大きな武器になるのが体育会系です。

「4年間、体育会系の部活で頑張ってきた」ということだけで

礼儀正しく、我慢強く、協調性や責任感もあるという見方ができます。

これは会社に入ってからも同じだろうと想像して、ポイントを加算します。

 

東証一部の会社では社内でクラブ活動のようなものが頻繁に開催され

週末には同業他社との試合などが組まれることがあります。

(一般職の女性はマネージャーとして参加します)

野球、フットサル、ラグビーは聞いたことがあります。

 

面接官がこのクラブ活動に参加していた場合、体育会系は特に有利になります。

実際に、「うちの会社にはクラブ活動があって、週末とか試合来れそう?」

という具体的な話をされるケースもあります。

 

ただ、体育会系じゃない人は諦めるしかないのか!というと

そうではありません。私も体育会系ではありませんでした。

 

ESで重要なのは具体的な情報

 

面接官はあらかじめESを読み込んでから面接をします。

逆に言うと、こちらが面接の会話を誘導することができるのです。

 

そのためにはES(エントリーシート)には

気になるであろうポイントを仕込んでおくことが大切です。

人が気になる、話を聞きたいと思うのは

具体的な情報、経験に対してです。

 

例えば

・大学時代にはマーケティングのゼミに入り、実際に街でアンケートを取り

企業の開発担当者へプレゼンを実施した。

・大学時代にはマーケティングのゼミに入り、働く女性向けのシャンプーの研究をした。

実際に街で150人の女性から生の声を聞き、

資生堂の開発担当者へ改善点などのプレゼンを実施した。

 

もし、あなたが面接官だった場合、

下の方が気になりますよね?質問したくなりますよね?

実際に働く女性向けのシャンプーって何が特徴なのか?

どういう改善点が浮かび上がったのか?

資生堂は実際にどのように反映したのか?

 

もし受けた企業が、メーカーやアパレルだった場合なら

確実に興味を持ってもらえます。

 

面接官に面接官であることを忘れさせ、

一人の人間として興味を持ってもらい質問をさせる

それがES(エントリーシート)で面接を誘導することの肝です。