斜陽と言われながらも今だなおテレビ業界、マスコミ業界は大学生の間では人気の業界です。

今回はどんな人が向いているのか

キー局でディレクターをやっている私が

体験に基づいて独断と偏見も混ぜつつ、お伝えしていきます。

 

①学歴は高ければ高いほどよい

まず大前提ですが、せめてMARCHより偏差値が上の大学、

そして東京にある大学の方が圧倒的に有利です。

 

日東駒専や大東亜帝国、専門学校卒の人とは正社員ではほとんど会ったことがありません。

(そもそも大学を聞くこと自体が少ないですが…)

 

知っている人は知っていますが、

マスコミ業界にめちゃくちゃ強い中央大学のゼミや立教大学のゼミがあるのも事実です。

圧倒的なOB訪問の数と就活のシミュレーションが可能な環境なのだと思います。

周りにいる人たちがみんなマスコミ業界を目指しているとしたら

それだけで日々奮起を促されてしまいますよね?

 

ただ私大で注意してほしいのは、

同じ大学からの応募者数が半端ではないため

同じ大学同士の争いに最終的にはなる可能性があるということです。

 

例えば100人の定員のところに

早稲田から300人応募がある、秋田国際教養から20人応募がある場合

圧倒的に秋田国際教養からの応募の方が有利です。(条件設定が甘いですが笑)

早稲田から10人採用したとしても30倍、秋田国際教養から1人だとしても20倍だからです。

もちろん初めは他大学の就活生との争いですが、

最終に近づくにつれ同じ大学内の争いになるということを強く自覚してください。

 

逆に言うと、マスコミ業界も広告で成り立っているため

採用で特定の大学に固執することは出来ません。

バランスを見ながら1,2人だけの採用をする可能性も十二分にあるということです。

諦めたらそこで試合終了なのです。

 

②タフで素直で礼儀正しい人

 

どんな業界もそうかもしれませんが、

タフで素直で礼儀正しい人をマスコミ業界も求めています。

破天荒なクリエイターを求めているわけではありません。

 

②に当てはまる人はどんな人か?

答えは体育会系なのです。

アメフト、野球、ワンゲル、サッカーなどなど体育会系の海千山千が跋扈している業界です。

体育会系は就活に強いのか?という永遠の命題がありますが

間違いなく強いと思います。断言できます。

なぜなら、「タフで素直で礼儀正しい」はずだからです。

 

大学4年間も頑張っている、その事実から

文句ない人間力・継続力、挫折した経験、成長した実感、かけがえのない仲間

そういったことが容易に想像できる。それだけでバリューがあるのです。

 

もしあなたが体育会系の部活やサークルに所属しているなら、

存分に楽しんで、胡坐をかかず就活に備えてください。

 

一方で体育会系ではないあなた。(私もそうでしたが…)

ESSとかグリークラブとか広告研究とか軽音とかやっているのでしょうか。

答えは一つ。

サークルが終わった後に結果が目に見える何かに取り組みましょう。

 

パソコンが好きな人ならプログラミングでもいいですし、

ESSの方ならTOEFLでもいいです。

お金儲けに興味がある方なら株やブログでもいいかもしれません。

広告の方なら宣伝会議に応募したり、ビジネスコンテストもいいかもしれません。

 

その分野に向き合い、自力で極めることに集中してください。

その分野でバグってください。

確実にその過程と結果に価値が生まれると思います。

 

文系大学生の4年間は人生で1番楽しい4年間とも言われていますが、

体育会系の大学生活よりも、サークルに入った大学生活の方が楽しいと思います。

でも、そこを面接官は評価してくれません。

楽しさよりも苦しんだ経験を知りたいのです。

 

そこにちょっと努力をプラスするだけで、

大学を卒業してからも楽しい人生が待っているはずです。

 

 

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です