どんな人がテレビ業界、マスコミ業界に向いているのか

以前は、その1をお伝えしました。

→http://zipng.com/どんな人がテレビ業界、マスコミ業界に向いてい/

 

そこでは

①学歴は高ければ高いほどよい

②タフで素直で礼儀正しい人

の2点を示しました。

ただ①では最終面接に近づくにつれて

同じ大学内の人との争いになるため注意が必要ともお伝えしたかと思います。

今回は

 

 

一芸を持っている人

一芸を持っている人が本当に多いなと思います。

英語だったりスポーツだったり、学問だったり

すでにその分野では専門家レベルの人もゴロゴロいます。

「誰にも負けないことってある?」と面接で聞かれたときに

即、答えられるものがある人が合格している印象です。

マスコミ関係だと、あるトピックを取り上げる際に

そのトピックに対して取材を重ねていきます。

例えばパレスチナ問題を取り上げるとして、

新聞程度の知識がない私が一から勉強し出すと

途方もない時間がかかりますが

例えば大学時代にイスラエルの大学に留学し、

パレスチナについて学んでいた人は

多角的な視点とより深い論点を提示することが出来るはずです。

 

マスコミ業界の人材の振り方は

採用時点でどこ配属にするのかも大まかに決まっていて

そこで検討材料になるのは

「どういう一芸があるのか」なのです。

 

そして、結局、長いキャリア形成でも

三つ子の魂百までと言いますが

最初の配属先が晩年まで影響を及ぼしてくるのです。

 

つまり、一芸を持っている人

そして、その一芸を生かして仕事がしたい人は

マスコミ業界が向いているのではないでしょうか。

 

コミュ力が高い人

マスコミは古い業界です。

例えば人材の評価について

定量的な分析軸は存在していません。

視聴率〇%や特ダネを〇本などはありますが

実際に携わるのはごく一部の人材で

他の多くの社員を評価する軸は

”なんとなく”といっても過言ではありません。

 

仕事をそこまで頑張るつもりのない人にとっては

最高の評価軸ですが、

頑張っている人、頑張ろうとしている人にとっては

モチベーションを大きく下げている要因の一つです。

なぜなら、どんなにデカい仕事をしても、それで結果を出しても

そもそも評価軸に組み込まれていないので、

賞与に反映されないのです。

 

ではどこでその”なんとなく”は決まるのか

それはコミュニケーション能力です。

日々の会話、で決まっていきます。

 

上司にどれだけ好かれるのか、

それですべてが決まる古い業界なのです。

面接でも面接官に

どれだけ好かれるのか、どれだけ興味を持ってもらえるのか

それで次も呼んでもらい、結局採用につながるのですが

それが会社の中でも続くということです。

 

またコミュニケーション能力が大事になる理由を

もう一点あげるとするならば

 

不特定多数の相手と交渉をする仕事だからです。

一般の企業のように付き合う相手が固定化されていない

取材先として本当に沢山の人の”声”を聴くことになるので

ここでもコミュニケーション能力は必要かもしれません。